2016年08月09日

スイカダイエット

この夏は、スイカダイエットが世界中で注目されているそうです。何でも、あの歌姫のビヨンセもトライして結果を出しているとか。

スイカを食べるだけで、痩せやすい体質になり脂肪燃焼、むくみ改善、さらに美肌効果まであるそうなので、早速このスイカダイエットについて、ご紹介したいと思います。

スイカには美容にうれしい栄養素がたくさん含まれています。ビタミンA・ビタミンCが豊富なので、シミやそばかすを防ぎ、美肌づくりにも役立ちます。

また老化のもと活性酸素の働きを抑制する「リコピン」はトマトの約1.5倍含まれています。

スイカダイエットで無理なく痩せられる理由ですが、

1.満腹感があって食べすぎ防止になる

ご存知の通り、スイカは90%が水分で10%が糖分というフルーツです。水分と糖分だけではなく、美容によい栄養素もたくさん含まれているのですが、水分豊富で「満足感がある」ことが特徴です。

ダイエット中は「食べたい」という気持ちが勝ってしまうものですが、スイカダイエットなら満足感があって、食べることで自然と食事の量が減らせるようになります。

無理してガマンして、そのあと食欲が爆発してリバウンドしてしまうというありがちなダイエットから脱出できます。

2.カリウムがむくみを解消してスッキリ

体に溜まった余分な水分・塩分を排出する成分が「カリウム」ですが、スイカにはカリウムも豊富に含まれています。

夏は水分を多くとるためむくんで太ってしまうことも多いのですが、スイカを食べれば、むくみを取り除いてスッキリした体型になれる効果もあります。

デトックス効果も高いので、老廃物が体内に溜まらないようにして、痩せやすい体質づくりもサポートします。

3.脂肪を燃焼してぷよぷよ体型から脱出

スイカダイエットが注目された一番の理由ともいえるのが、スイカから発見されたアミノ酸「シトルリン」が含まれていることで。

シトルリンは体内で脂肪を分解する酵素を活性化する働きがあり、さらに血の巡りをよくする効果もあるため、体に必要な栄養素や酵素が全身に運ばれるようになります。

脂肪燃焼に必要なビタミン・ミネラル類もしっかり運ばれるので、ダイエットにつながります。

ではこのスイカダイエットで、効率的に痩せるためのポイントですが、4つあります。

1.冷やすよりも常温で食べること

スイカは夏の果実なので、体にこもった熱を排出して、冷やす効果が高い食べ物です。

冷蔵庫で冷やしたスイカはおいしいですが、冷やし過ぎると夏の冷え性にもつながるので注意が必要です。

おすすめは、冷やさずに常温で食べる方法です。常温のの方が、甘味も逃さずに、栄養分も落ちにくいといわれています。

もし、冷やしておいたスイカしかなければ、常温に15分程度おいてから、食べるようにすると、よりダイエット効果も高まります。

2.白い皮も捨てずに食べること

成功率が高いといわれるスイカダイエットですが、注目すべき脂肪燃焼栄養素「シトルリン」はスイカの白い皮に多く含まれています。

もちろん赤い部分にも含まれていますが、白い部分シトルリンが約2倍も含まれているので、甘い部分だけ食べて捨ててしまっては、痩せるチャンスを逃していることになります。

できるだけ白い皮部分も食べるようにすることもポイントです。

3.体を温める習慣を持つこと

スイカは体を冷やす効果があるので、スイカダイエット中は冷やさない生活習慣を意識して、バランスをとることが大事です。

体が冷えて血行が悪くなると、せっかくのダイエット効果も半減してしまうので、ダイエット効果を確実なものにするためにも、冷房の温度を下げ過ぎない、羽織りを持ち歩く、入浴するなど、冷え対策を徹底することが重要です。

4.空腹時、朝にスイカを食べること

スイカダイエットで一番効果が出やすいのは、「朝スイカ」です。朝食をスイカにすると、酵素がたっぷりとれて、脂肪燃焼やデトックス効果がより高まるのだそうですよ。

また空腹時に食べることも大切です。スイカに含まれる酵素は、体に摂り入れてから30分ほどで働き始めて、その後の食事の消化をサポートします。

ですから、食後のデザートではなく、食前や空腹時に食べることが成功の秘訣と言えそうです。

どうですか?取り組みやすいのは、スイカが豊富にある、暑い季節だけです。

スイカダイエットで、ぜひ理想のスリムな体型を目指して下さい。



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2016年05月28日

『3つの朝習慣』で食べても太らないカラダへ

清々しい季節になってきました。運動するのにも気持ちのいい季節ですが、「運動する時間がない」、「ついつい食べ過ぎてしまう」、「年齢的に代謝が下がってきた」など、痩せにくくなってしまう理由は人それぞれです。

そこで今日は、『食べても太りにくいカラダをつくる3つの朝の習慣』について、ご紹介したいと思います。

1.太陽と空と深呼吸

朝はカーテンを開けて陽の光りを見上げ、太陽や空に向かって、背すじを伸ばしながら深呼吸します。

すると自律神経の交感神経へのスイッチが入り、活動的なカラダへの準備が整って、アクティブな1日のリズムがはじまります。

2) 常温の水、または白湯を飲む

朝起きた時に、水や白湯を飲んだ方が良いということは、ご存知の方も多いと思いますし、実践している方も多いかも知れません。

就寝中に体は、細胞の修復、排泄の準備、解毒のための細胞の掃除などを行ってくれています。

起床後にそれらの働きを促してあげるため、また廻りのいいいい1日のため、起床後の朝の空腹時に飲むコップ1杯の水または白湯は、必須です。

3.体重計に乗る

『気づいたときに愕然!』『こんなに太ってた?』など、体重計の自分の体重でビックリしたことはありませんか?

もし体重が増えていたら、どうして増えたのかを意識しますし、逆に体重が減っていたら、ちょっとパッピーな気持ちになれて、1日のモチベーションもアップします。

また、朝に体重をチェックすると、スーパーやコンビニでの買い物の誘惑に、結構勝てるかも知れません。

どうですか?明日から早速、日常生活の中でできることから取り入れてみてはどうでしょうか。
posted by kazuchan at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエットメニュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月29日

ポッコリお腹解消エクササイズ

寝たままで簡単にできて、ポッコリお腹が解消できるエクササイズをやってみませんか?
ポッコリと出たお腹を何とかしたいと思っている方は、たくさんいらっしゃると思います。

そんな方に、面白い記事を見つけたので、紹介したいと思います。

寝たままできる、寝る前や朝起きた時に習慣化できる、ポッコリお腹解消簡単エクササイズで、便秘解消や腰痛予防にもなるそうです。

それでは、具体的なやり方です。

1.仰向けになり、膝を立てます。両膝をつけてね。

2.お腹を思いっきり凹ませます。お腹が背中を通り越して、床につくくらいしっかり凹ませます。背中も隙間がないくらい床につけます。(寝る前や起きた時でやる時は、布団の上でやって下さい。)

3.お腹を凹ませたまま、ゆっくり足を伸ばします。頭のてっぺんから足先まで一直線になるようなイメージです。

4.お腹を凹ませたまま口から息をゆっくり吐いて、更にお腹を凹ませて10秒キープします。

5.最後にゆっくり力を抜いて終わりです。

このエクササイズは、下腹部にしっかり刺激が入るので、ポッコリお腹解消にはぴったりです。

また、やってみると分かりますが、腰回りにも力が入るので、腰痛予防や、便秘解消エクササイズにもオススメだそうです。

さらに、習慣化して行くと、お腹回りの筋肉がついてきて、体温が上がり冷えの改善になり、内臓も元気になってきます。

そして、お腹の筋肉がしっかりしていると食べ過ぎ防止になり自然とダイエットにもなります。

寝る前や朝起きた時にできる簡単なエクササイズで、お腹回りがスッキリなるのなら、やらない手はないですね。

posted by kazuchan at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット 運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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